世界からの玄関口!「千葉県」の英語教育とは?


世界からの玄関口!「千葉県」の英語教育とは?


成田空港や千葉港を持ち、海外から日本への玄関口となっている「千葉県」そうした地域性からか、千葉県は英語教育に力を入れている県の1つです。

例えば、1972年の時点で既に小学校での英語教育が導入されています。

ここでは、そんな千葉県の英語教育についてご紹介します。

成田市の「国際教育推進特区」

 

外国からの日本の玄関口となる成田市は「国際教育推進特区」に指定されています。

全国での英語科完全実施は2020年からですが、市内の小学校には「英語科」が設置されており、特に市内最大の生徒数を持つ成田小学校が英語教育推進の拠点となっています。

成田小学校では全学年を通して週5回各20分英語の授業を実施。

授業では話すことと聞くことが重視され、授業内では担任の先生も英語を話す場面が求められています。

ネイティブでない先生自身が英語を使う姿を見せること、細かな文法の違いなどには固執せず、まずは積極的に会話することを大切にしています。

また、学校からも近い「成田山新勝寺」に出向き、寺を訪れる外国人とコミュニケーションをする活動も行われています。

小中高が連携する「チバ・インターナショナル・エデュケーション・プラン」

2002年には県内の国際教育の充実を目指して「チバ・インターナショナル・エデュケーション・プラン(CIEP)」が策定。

これによって小中学校と高校の連携がより深まり、9年間という長期的視野にたった学習プログラムや評価基準の作成、実施が進められています。

スーパー・イングリッシュ・ランゲージ・ハイスクール(SELHi)指定校の生徒と小中学校の生徒の交流も行われるなど、その取り組みに注目が集まっています。

松戸市の「言語活用科」

世界からの玄関口!「千葉県」の英語教育とは?

松戸市では、論理的・批判的思考力とコミュニケーション能力を持ったグローバルな人間を育てるため、文部科学省より認可を受け「言語活用科」という独自の教科が設定されています。

言語活用科を構成しているのは、全ての学習の基礎となる「日本語」、世界とのコミュニケーションのために必要である「英語」の2科目です。

英語分野では「英語を使った挨拶や手紙の書き方」、日本語分野では「根拠を示した論理的文章の書き方」「筋道立てて分かりやすく話す方法」といったものを学びます。

手紙や文章を書くだけでなく、ディベートやロールプレイングといった活動も織り込まれ、実践を通してコミュニケーション能力を高める活動になっています。

「外国語を話すためには、まず母国語で自分の考えを話せる必要がある」とも言われますが、言語活用科では英語と日本語が互いに良い影響を与え合っているようです。

千葉県では、小学校での英語先行実施や独自科目「言語活用科」などさまざまな取り組みが行われています。

「子どもに英語を話している姿を見せる」「英語だけでなく日本語も大切にする」など、参考になりそうな部分も多いですね。

お子さんを国際人に育てたいと思われたら、まずはさまざまな方法で英語に触れる機会を作ってあげましょう。

 


オンライン英会話リップルキッズパークを詳しく知りたい方はこちら

オンライン英会話リップルキッズパーク,無料体験レッスン申し込みはこちらから

*
*

pagetop