TOIECに取って代わる!? 「IELTS」とは


TOIECに取って代わる!? 「IELTS」とは

「IELTS」というテストをお聞きになったことはありますか? まだ日本では有名になり始めたばかりのテストですが、将来的にはTOIECに取って代わるという意見も出ています。

今注目を集めているIELTSというテストは、どのような特徴があるのでしょうか。以下にまとめましたのでぜひご参考にしてみてください。

目的別にテスト内容を選べる

 

日本でも少しずつ英語教育のシステムが変わりつつあり、今後は4技能(リーディング・ライティング・ヒアリング・スピーキング)を総合的に勉強する、実用的なカリキュラムに変わります。

IELTSも4技能の能力を測るテストとなりますが、その内容は受験目的によって変えることができるのです。

IELTSは進学や就職、移民などのために必要な英語力の的確な判断基準を計るためのテストです。

海外の教育機関への進学を希望する場合はAcademic Moduleの受験をし、海外への移住、企業研修等が目的の場合はGeneral Training Moduleを受験します。

この2つのレベルはそれぞれ必要とする英語力やボキャブラリーが違うため、「リーディング」と「ライティング」のテスト内容もそれぞれ異なります。

世界規模のテストと年々増える受験者

TOIECに取って代わる!? 「IELTS」とは

IELTSは、イギリス・アメリカ・オーストラリアなど135ヵ国、およそ9,000の教育機関・国際機関・政府機関が採用し、年間250万人が受験する、世界的に認められた英語運用能力試験です。

イギリス・オーストラリア・カナダ・ニュージーランド・アイルランドではほぼ全ての高等教育機関で認定されており、EUは約2,000の教育機関が、アメリカでは約3,000の高等教育機関・プログラムにて認定されています。

日本ではと言うと、東大や早大、上智大を始めとした「グローバル30」を採択している全13の有名大学で入学要件として採用されている現状です。

IELTSテストの特徴

4技能テストのIELTSは、各項目にも特徴があります。それぞれの教科ごとに、以下に列挙します。

1.リーディング

 3セクション、3つの文章が出題され、1つの文章が約900語となっています。長い文章を読まなければいけないため、文章の要点をすばやく把握する力と文章中の特定の語句を探すスキルが必要不可欠です。 

2.ライティング

 タスク達成度、一貫性と統一性、語彙力、文法力と正確さを求められます。実際に文章を書くためスペルミスなども減点対象となり、ケアレスミスには充分に注意しなければなりません。

3.リスニング

 日常会話と学術的な内容の文章が2つずつ出題されます。IELTSは図や文章の一部分を穴埋めするような形式が多く、聞きながら答えを考える時間があります。

 また、問題回答中の随所随所に別途時間をもらえるので、先読みしたりすることができます。

4.スピーキング

 自己紹介・スピーチ・ディスカッションの3パートに分かれています。また、面接官との面接形式であることも特徴です。

本当に使える英語を身に付けるためのテスト

IELTSは今までの日本が重要視していた形式的な英語よりも、実践に近い生身の英語を意識したテストです。

英語のテストは良くできるけど話せない。それが今までの典型的な日本人でした。このIELTSの普及に伴い、いずれそのような日本人がいなくなるかもしれません。


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