5歳までの幼児教育によって、人生は変貌する!?


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幼児教育の重要性が叫ばれるようになった昨今、さまざまな幼児教育のための教材が巷にあふれています。

それを裏付けるかのように、経済学者ジェームズ・ヘックマン氏はとある論文を発表しています。どのような論文かというと彼は約40年間、幼児教育を受けた人々がどのような職業に就き、どれほどの収入を得ているのかを調査しその結果を記したものになります。すると、3~4歳の頃に幼児教育を受けた人は、幼児教育を受けなかった人よりも、経済的に成功をする確率が高いことを示しました。
この話からも幼児教育の重要性は読み取れますよね? そこでどのような幼児教育がオススメなのかを見ていきましょう!

 

HQが高いと社会で成功しやすい!?

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教育という言葉を聞くとIQを思い浮かべる方も多いかと思われます。しかし、社会で成功する人はHQが高いという意見があります。HQが高い人は低い人よりも、年収や会社での役職が高い傾向があるという調査結果があります。さらに恋愛や結婚に関しても良い状態を築くことが出来る確率が高くなるそうです。

ここで注目していただきたいのは「勉強が出来る」=「HQが高い」と必ずしも言えないことです。このHQというのは、人間性知能とも言われ、探究心や主体性、協調性などの総称です。そしてこのHQを高めるためには、5歳までに脳に知的な刺激を与えることが効果的だという意見があります。

 

幼児教育に取り入れたい習慣とは?

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HQを高めるためのトレーニングを行うことで、社会で生きていくために必要な協調性や、一般知能、さらにはIQまでもが高くなるということです。テレビなどに出演されている脳科学者の澤口俊之先生の著書を一部ご紹介すると

・伝統的な日本食に代表されるような栄養バランスのよい食事
新しいチャレンジをして適度なストレスを求める
社会と積極的に関わる
早寝早起きをする
・毎日、有酸素運動をする
・知識や経験を増やす

ということを、あげられています。幼児教育の一環として、これらのことを日常に取り入れてはいかがでしょうか?

 

子供の将来を考えると、子供英会話は欠かせない?

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5歳までに上がる子供の能力はHQだけでなく、言語能力も5歳までの教育が大切になってきます。アメリカの脳科学者ドーマン博士によると、言語能力は5歳までにピークを迎えるといいます。そのため、5歳までに言語の訓練として、聞く、話す、読むことを、始めるのがよいと言われています。

そこでグローバル化していく世の中で幼児教育としてオススメしたいのが、子供英会話です。親世代よりも英語が必要になるのは確実でしょう。発音がきれいではないからと、親が子供に英語を話す、もしくは教えることをためらう方もいらっしゃるかもしれませんが、日常的に英語を使う姿勢を見せることが大切ではないでしょうか。

ぜひ、さまざまな能力が発達する幼児期間を、お子さんの能力を伸ばすために使って下さいね。


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