【子どものための英語検定3選】今の実力をチェックしよう!


【子どものための英語検定3選】今の実力をチェックしよう!

英語教育が盛んな現代では、子どもが気軽に受けられる英語検定があることをご存知でしょうか。

英語検定を受けることで今の英語力を測ることができますし、子どもが「より英語を学びたい」と思うきっかけにもなります。

今回は、小さなお子さんから小学生くらいまでのお子さんにおすすめしたい英語検定を3つご紹介します。

子どもにおすすめの英語検定1;JAPECこどもe-検定

昭和54年にスタートした「JAPEC児童英検」のインターネット版が「JAPECこどもe-検定」です。

インターネット環境さえ整っていれば自宅でリスニングテストが受けられて、すぐに合否が分かります。合格した子どもには、後日合格証が送られてくるため喜びもアップ。

グレードは6級から1級に分かれており、一番低い6級は英語を半年から1年学習したお子さんが対象となっています。6級を受験する平均年齢は4歳から8歳となっているため、比較的小さなお子さんでも受けやすいのが特徴といえるでしょう。

受験した子どもの声を見ると、オリジナルキャラクターの可愛さも英語学習を後押ししてくれているようですよ。

子どもにおすすめの英語検定2;国連英検ジュニアテスト

【子どものための英語検定3選】今の実力をチェックしよう!

日本国際連合協会が主催する「国連英検」のジュニア版が「国連英検ジュニアテスト」です。将来、世界を舞台に活躍して欲しいと願う親御さんは、お子さんが小さな頃から受験させて国連英検自体に慣れさせておくのも良いでしょう。

国連英検ジュニアテストでは、英語に親しみを持って楽しく学ぶことをメインとしているため、合否判定はありません。

グレードはEからAの6つに分かれており、Eは英語学習を1年くらい行っているお子さんが対象となっています。Eでは、動物や花、色に関する問題になっているため興味を抱きやすく子どもでも取り組みやすいでしょう。

国連英検ジュニアテストは基本的に団体受験ですが、DとEは近くに受験可能な施設がない場合には自宅での受験が可能です。受験後に細かな評価表がもらえるためおすすめです。

子どもにおすすめの英語検定3;英検Jr.

1994年からスタートした英検Jr.は、子どもの英語検定として有名です。2009年6月にはインターネットがつながったパソコンで受けられる「英検 Jr.オンライン版」がスタートするなどより受験しやすい環境が整えられています。

一方、日本英語検定協会によると一番多く受験しているのが小学2年生とのこと。小学校のなかには英検Jr.を導入しているところがあるため、小学生の受験者数を押し上げる要因となっていると考えられます。

英検Jr.は英語力の基礎を鍛える目的なので合否はありません。

レベルは3段階に分かれており、BRONZE(対象:小学校低学年)、SILVER(対象:小学校中学年)、 GOLD(対象:学校高学年)があります。

内容はリスニングが主なので小さなお子さんでもトライしやすいですし、色も鮮やかで子どもが飽きないような工夫も凝らしておりゲーム感覚で英語検定を楽しめます。

目的や目標が一切ないと、英語学習に対するお子さんのモチベーションも下がってしまいがちです。

時には子どもに英語検定を受験させて、今の英語力の実力を図ったり子どもの夢を広げたりするのに役立ててみてはいかがでしょうか。


オンライン英会話リップルキッズパークを詳しく知りたい方はこちら

オンライン英会話リップルキッズパーク,無料体験レッスン申し込みはこちらから

*
*

pagetop