小さな子どもでも海外旅行は可能? 年末年始におすすめの国3つ


小さな子どもでも海外旅行は可能? 年末年始におすすめの国3つ

「子どもが小さいうちから異国文化に触れさせたい」と願う親御さんは多いことでしょう。
特に年末年始はまとまった休暇がとれることもあり、子どもとの海外旅行を実行に移すチャンスでもあります。
けれど、いざ計画を立てようとすると「うちの子の年齢でも大丈夫?」「海外旅行先はどこにすれば良いの?」などの点に悩むことも。
果たして小さい子どもでも海外旅行は可能なのでしょうか。さらに、年末年始の海外旅行先におすすめしたい国についてもご紹介します。

子どもの海外旅行は何歳からが目安?

一般的に子どもを海外旅行に連れて行くには、腰が据わる6か月以上が良いといわれています。ただし、飛行機の座席に自分で座れるようになったとしても、長い時間大人しくしているのは難しいです。
小学生以下の子どもの場合、フライト時間は短いに越したことはありません。海外旅行先を選ぶ目安としては、フライト時間が4時間以内であること、直行便があり時差があまりないことなどです。
また、子どもが小さなうちは免疫力が低いため、旅行する国の衛生面にも考慮しましょう。

これらの点を踏まえたうえで、年末年始におすすめしたい国を3つご紹介します。

年末年始におすすめしたい国1:グアム

グアムの乾季は11~5月のため、年末年始なら常夏らしい快適な気候が楽しめるでしょう。
ファミリー向けのホテルやツアーが多く、子ども向けのキッズプールやスライダーのあるウォーターパークもあります。海で泳がせたい場合は、遠浅で波がほとんどないタモンビーチがおすすめです。透明度の高いキレイな海で、小さな魚が泳いでいるのを見ることができます。
日本人観光客が多いので、レストランや医療施設などは日本語で対応してくれるところもあり、英語にそれほど自信がない親御さんでもハードルが低い国だといえるでしょう。

フライト時間:約3時間半
時差:約1時間
直行便:多い

年末年始におすすめしたい国2:サイパン

サイパンの乾季は11~3月で、特に12月~3月は晴れの日が多くベストシーズンといわれています。そのため、年末年始はグアム同様に常夏の気候が楽しめるでしょう。
のんびりした雰囲気を楽しみたい方は、グアムよりサイパンが向いているかもしれません。繁華街から近いマイクロビーチは遠浅なので、小さい子どもでも安心して遊べます。また、サイパンから船にて10分でたどり着けるマニャガハ島は、サイパンでは有名な無人島。「マリアナブルー」と呼ばれるほどの美しい海を、お子さんと満喫してはいかがでしょうか。

フライト時間:約3時間半
時差:1時間
直行便:2017年12月現在は成田から

年末年始におすすめしたい国3:フィリピン

小さな子どもでも海外旅行は可能? 年末年始におすすめの国3つフィリピンのなかでもおすすめがセブ島です。セブ島の乾季は12月~5月で、特に12月~2月は1年のなかでも気候が安定しており過ごしやすいシーズンだといえるでしょう。
子ども向けのプールやアクティビティを備えたホテルも多く、グアムやサイパンと比べても広々とした印象を覚えるでしょう。
また、セブ島からは日帰りツアーで他の島に行けるアイランドホッピングもおすすめです。
海で遊ぶだけでなく、BBQをしたりして大自然を満喫できます。

フライト時間:約4時間半
時差:約1時間
直行便:2017年12月現在は東京・名古屋・大阪

意外にも、小さな子どもと一緒に行ける海外旅行先は身近にあります。日々オンライン英会話で英語に親しんでいる子どもなら、海外で英語を使う良い機会にもなるでしょう。
ぜひ、年末年始に子どもと想い出に残る経験をしてみてはいかがでしょうか。


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