外国で一味違う教育?留学のすすめ


グラフ_004語学は国際的に活躍することが求められる現在では、欠かすことのできない学問といえます。
特に習得しやすいのは幼児期から児童期にかけてといった子供のころですから、外国語や諸外国のいろいろな文化に触れられる貴重な機会として留学などは現在人気となっています。
そこで現在子供のいる方にこのような質問をしてみました。

【質問】
可愛い子には旅をさせよ子供の留学先を選ぶとしたら、どこの国?※子供がいる方

【回答数】
アメリカ:23
イギリス:17
オーストラリア:31
ニュージーランド:17
その他:12
アンケートではオーストラリアが一番人気でしたが、理由についても見ていきます。

・アメリカよりも治安がいいと思うし、日本よりも大きい大地や南極に近いなど、この国にない物を見てほしいから。
・治安も悪くなさそうで日本からの時差もあまりないのといろいろな人種がいて面白そう
・程よく自然も残っており、のどかな雰囲気の中、語学はもちろん、いろいろなものに触れる機会がたくさんありそうなので。

他の英語圏と比較すると経度が近いため時差がそれ程ないという特徴を持っています。時差ボケなどの負荷や電話などの時間帯を気にしなくて済むのは大きな魅力です。大陸国家で雄大な自然と独自の生態系を持ち、それらが維持されているということや、南極圏など日本からはアクセスしづらい場所も見られるといった語学以外の面でも人気があります。
英語は中学でも勉強することから、留学先に英語圏を持ってくるのは定番となっているようです。

・日本でも方言があるように、海外でもイントネーションの違いなどがあるので、アメリカの標準的なところがいいと思うから。
・日本の英語はイギリス英語をきちんと教えるので、かたい英語を学んでほしいからです。

一言に英語といっても地域によって発音や文法などが異なってくるものですから、どのように身に着けていきたいのかといったことや、そこの発音が好みであるのかも重要です。


・めったに行けないところでムーミンのふるさと、フィンランドに行かせたいです。
・トルコにいかします。親日家が多いので少し安心であるのと、私がシュメール文化の特異性と突然性に興味があるので子供にも見て欲しいから。

普段行く機会に恵まれないところやじっくり過ごしてみたい場所といったものも、留学先としては良いものですから新たな発見や新鮮な交流をするためにも非常に効果的な手段となります。
留学は腰を据えてその場所で学ぶことができる手段ですから、興味のある場所で学ぶのが良いです。地域差はありますが、英会話を身に着けておくことで多くの地域でコミュニケーションを図ることができます。主言語あるいは第二言語として扱っている国が多いため、そこの言葉が使えなくても間接的に会話をすることができるのです。
英語圏以外に留学を検討する場合にも外国語を学ぶ基礎としてしっかりと学習しておくべき理由は、この広い範囲での応用力や日本語以外の発音について慣れていくためのプロセスといったものがあるのです。


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